こんにちは。
キレイと健康はイコール。
姿勢美人を目指せ!
入間市の"ヨガウィング&整体シルク"の日比アキコです。
「足指のヒビは治ったけれど、痛くてしょうがない。
たった3ヶ月で外反母趾みたいになってきた!」
という方の体験談を頂きました。
「年末にLANケーブルに足を引っ掛けて転倒。
左足首下が腫れ上がり、整形外科を受診しました。
左足種鎖骨?にひびの診断。
医者からはこの状態はハンマーで殴らないとできない、この骨の骨折は初めて見た、痛みが引かなければ骨を取り除くしかないと言われました。
その後は痛みが続いて、歩きかたもおかしくなってしまった。
足の指だからどうだろうと思ったのですが、施術を受けてびっくり。
骨盤からみてもらい、足全体の歪みを治してもらい、その後親指の周りを念入りにほぐしてもらいました。
すると痛みがとれたんです!
あんなに悩んでいたのに。
施術を受けていた時からなんだか足がスッキリして、歩き方も元通りになりました。
以前足首を捻挫して足首がパンパンに腫れていた時も施術を受けて、
今ではどちらの足が痛かったのか分からないくらいです。
整体すごい!」 (M.K様 60代)
Kさんははじめ、指のことなので整体と関係あるのか?と遠慮されていたようです。
足指が痛くて変な歩き方をしていた、ということは、
腰も捻ったり、偏った使い方をして歪んでくるので、その影響で足の形も変形してきたのだと思います。
外反母趾
外反母趾は一般的にハイヒールが原因といわれています。
でも、靴を履かない裸足の国の人、スニーカーを履いている人にもあるのです。
外反母趾の原因は、実は「腰から股関節」の影響。
ですので骨盤からの調整をさせて頂きました。
Kさんの場合、外反母趾もまだ3ヶ月。
指の付け根に痛みがあるうちなので、足首、踵、足の甲、そして指周辺の筋肉を緩めることで、足の形も改善いたしました。
この部分の痛みが去ってしまうと、変形を治すのは難しくなります。
捻挫
Kさんは、以前にも
「捻挫で病院へ通っていたが、
3ヶ月しても痛みが去らず、
くるぶしのあたりが骨折をしているのかのように痛くて腫れた」
ということで来られたことがありました。
捻挫もそのまま固定してしまうと周辺筋肉や腱が固まってしまいます。
それを動かそうとすると痛みがでます。
それで益々動かさなくなり、足首が固まって、捻挫しやすい状態になって、また捻挫する。
「くせになる」と言いますが、
きちんと捻挫(足首の関節周辺の腱や筋肉)を正常な状態に戻していないために起こるのです。
くるぶしが痛くなったのは、固まって流れが滞った事が原因でした。
筋肉の硬直を取り、流れが出来て、筋肉が元の状態に戻ったので、
足が腫れて履けなかった靴が、施術後すぐに履くことが出来るようになりました。
捻挫も早いうちの方が、関節内の腱を正常に戻しやすいし、
腰の修正もしておけるので、ツケを残さず、後のためにも良いですね。
痛みをかばって変な歩き方にならなくてすむので、すぐの整体をお薦めします。
Kさんはお住まいが遠くなので、どうしても病院通いをしてからのことになってしまいますが、
変わることをご実感頂けていたので、今回もご相談して頂けて良かったです。
*あくまでも個人の感想ですので、効果を保証するものではありませんが、同じような症状を持たれている方、お悩みの方の参考に、少しでもお役に立てればと思います。
ありがとうございました。
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